2011年2月13日日曜日

スウェーデン式マッサージ

2月11日(金)祝日 雪


3連休、雪のスタート。
そんな雪の中、今日の午前中は我が家でアロマのテストが行われました。
奥田先生・すばるママ・チャイマルさんが集合。
今日のワン達は自宅でお留守番。

試験時間は50分、緊張の50分。
その試験の最中、もう終わりに近い時間でしたが
ヒロ君がカメラのシャッターをカシャカメラ
緊張の糸が切れ、みんなで笑っちゃいました。
小鉄がガサガサとする時もあり“すみませんでした”

3人共に合格できます様に。
合否は約1ヶ月後。


みんないつもは見る事のない真剣さです。

試験の後、小鉄家は体験スウェーデンマッサージをうけるために立川へ。
チャイマルさんとすばるママさんは銀座へランチに向かいました。
チャイマルさん、すばるママさんゆっくりお話ししたかったのですがすみません
でした。

雪~やコンコン{/音符/}。
車に乗る前に家の回りをお散歩して、




   

立川へ向かいました{/車/}。
今回はヒロ君が小鉄をマッサージ。


マッサージに入る前に先生から、いろんなお話がありました。
ペット先進国スウェーデンでは、小学校5年生位から、犬というものは?という事を学校で学び
犬を知っていくそうです。
大型犬が主流で、その大型犬が普通にリビングで眠って、人と共に生活をしています。
犬への接し方やしつけ方も子供の頃から学んでいくんですね。
日本のように、犬の問題が出てきて、どうしようもなくなってからしつけ教室に入れるのでは無く、
問題が出る前にしつける、生後8ヶ月位までに社会化を身に付けさせる。それが徹底されています。
知っている方も多いと思いますがスウェーデン(欧米)では、生体を販売しているお店はありません。
ペットショップはあっても、犬のご飯やおもちゃを販売しているだけで、ブリーディングの情報が壁に貼
られていて犬を飼いたい人はそこから情報を得て、ブリーダーと直接交渉します。
欲しい犬が見つかっても、厳しい審査(年収・家族構成など)がありブリーダーさんにその人が認められな
いと飼う事は出来ないそうです。
これだけ厳しくしていても、殺処分される犬はいるのです。
日本における殺処分される犬の多さ。犬はオモチャでもアクセサリーでも無いのです。
飼うからには、最後まで責任を持って飼ってほしいと切に願います。


さて、本題に戻りマッサージのスタートです。

先生が 横でぬいぐるみを使い指導してくださいました。

気持ちいい~。

  


ふぇぇぇぇぇ~~~。




マッサージの後はマイクロバブルをお願いしました。

どうですか?小鉄くん。





最高です温泉


  


一丁上がりピカピカ




マッサージ、マイクロバブルの後は、立川にあるドッグカフェへ。
名前は忘れてしまいましたがこじゃれた感じの良いお店です。




小鉄に“ワンバーグ”



人には、シーザーサラダ・パン食べ放題・ハンバーグハニーマスタード・


     


ハンバーグデミグラスソース・ベリーのタルト・洋ナシのタルト

    


オーガニックコーヒー





マッサージとマイクロバブルで帰りの車で小鉄は爆睡でした眠い(太字)



まーさんは小鉄がマッサージされているのを見ていて、わたしもやって欲しい。
ヒロくんは小鉄をマッサージしながら、俺がやって欲しいとそれぞれが思っていた
飼い主でしたまいった顔

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